トラブル記録

どうしてこうなった！




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夜勤終わって、朝乗って帰ってきたのにねー･･･

３時間後くらいに出かけようとしたらこのざまですよ･･･

以下症状覚え書き

１．いつも通り起動をかける（フットブレーキON→パワースイッチ緑ランプ点灯→パワースイッチON）
２．しかし、Readyランプ点灯せず。
３．もう一回１の手順で再起動するも同現象。

４．マスターウォーニングランプ連続点灯（この時はPロック等のエラー表示なし）
５．この後は１の緑ランプ点灯すらしない（オレンジまではいく）

６．運転席側のドアを開けると、マスターウォーニング点滅＋車内ブザー音（間欠）
７．閉めるとマスターウォーニング連続点灯のみ

１のとこまでは問題がないようだが、２の時点で何かしらおかしくなってるようで。
４の時点で、エラー内容表示は出てないものの、補機バッテリー電圧低になっている模様。
６の時点でも同様にエラー内容は出てないものの、Pロック異常の状態になっている模様。

エラー表示は後から液晶画面に出てきた。（恐らく若干ながら電圧が復帰したから？）
Pポジションボタンの緑ランプも、ゆっくりながら点滅していた。

シフトポジションの表示もどこにも入っていない状態になっていた。（これはON状態で確認できた。）

Pロック異常のエラーは、ただちに点検レベルの異常。バッテリー上がりはただちにではないけど、点検して交換も考える必要性があるレベル。

とりま２種類のエラーが出てるので、どっちからどっちへ響いてるのか個人では判断できない。
トヨタに連絡して、聞いてみたら断定できないのでとりあえず補機バッテリーを充電して動かせるようなら持ってきて下さいとのこと。Pロック異常の状態でも、ハイブリッドシステム自体は起動できるとの回答。

とりあえず、任意保険のサービスが使えるのでそれで充電かけてもらって、ハイブリッドシステム自体は起動することができた。

ここで、若干Pロック異常の悪さがでる。
ポジションがPでないので、アクセルポンでもエンジンが始動しない。
また、Pポジションボタンを押してもPポジションにならない。
Pポジション、Bポジション、Dポジションでないとメインバッテリー→補機バッテリーへの充電もされない。
どうにかしてDあるいはPに入れる必要があった。

Nポジションへのチェンジは効いた（Dへはチェンジできず）ので、ここから再度PポジションボタンでPへチェンジ。エンジンも始動できた。

あとはこのままトヨタ直行便。

エラーログから、補機バッテリー低→Ｐロック異常となっていた模様。
実際のＰポジションが外れていたと言うことはない（機械的にはロックされていたはず）ので、補機バッテリー電圧低から電気的な接点で検出できていなかった可能性が高い模様。

シフトのチェンジとかは問題なくできているので、こちらに異常はないとの診断結果。

バッテリーの電圧自体は復活してますけども、大丈夫とは言い切れない（３時間程度でバッテリー低となっていたことから）ので、念のため交換する方が安全上いいとのこと。

車検まで持たなかったのはアレなんですけども、さすがに２度目は嫌なので交換しておくことに。

補機バッテリーの交換で、トリップメーターや履歴などはオールリセットされてました／（＾o＾）＼